2011-10-08から1日間の記事一覧

漢方薬局の日常、漢方で神経症対策、日本人の2人に1人が睡眠障害の記事から(1 不眠症改善例

漢方薬局専門で約30年の桂林堂薬局、最近10年で問い合わせ内容の内、最も多いのが神経症に関係するものです。 うつ病、自律神経失調症、パニック症、統合失調症など、年齢性別関係なく多い病気です。 漢方薬で、これら病気になんとかならないのかといつも考…

、脾臓を考える、日本人に多いタイプ脾虚 (体力低下・食欲不振・疲れやすいなど)

漢方薬局の日常から 皆さまの中に、陰陽五行論という、中国で2.300年前に完成された医学理論をご存じないでしょうか。 脾は、現在医学に当てはめると胃腸に当てはまります。 漢方医学が考える脾の主な働きを紹介します。「脾は運化(うんか)を主る」いわゆ…

漢方薬局 東京、漢方薬局の日常 多汗症、赤面症をどう漢方薬的に解釈

漢方薬局 東京、漢方薬局の日常 多汗症、赤面症をどう漢方薬的に解釈(2東京都目黒区 漢方薬局の奮闘 - 中目黒 漢方専門 桂林堂薬局永山の日記から多汗症などに応用可能な漢方処方一覧 ★多汗症・赤面症の漢方対策から 多汗症・赤面症は状態・症状の出方がま…